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トリノ五輪③(フィギュア)。 [スポーツ]

高橋大輔選手、FPで8位。

これは、初出場の五輪での日本人男子の成績としては、良い方の結果ではないかと思います。

本田武史選手だって、15位だったし(年齢差があるけど。本田選手の場合、当時17歳くらいだったから。ちなみに、高橋選手は19歳)。

だいたい、「メダル、メダル」ってことでこだわり過ぎてるけど、そして、残念ムードが漂ってるみたいだけど、こんなもんだって。

むしろ、私は良くやったって評価してます。

おそらく、最終滑走ってことで、多少「冷え」の影響もあったんじゃないかなーと。

それに、SP2位のJ・ウィアーが崩れたというし、やはり今回も「フリーには、魔物が棲んでいる」ということだ。

に、しても、圧勝のプルシェンコにとっては、前回の激闘を考えれば、ちょっと物足りなかったのでは(笑)?

でも、これで、一生安泰の生活が手に入るわけで。

※引退後の、アイスショーのギャラ。金メダリストは、数十億とも噂されるから。銀メダルだと、数億くらいだと言われてる。その差は雲泥の差があるらしい。

彼の長年の目標が達成されたのは、おめでたい。

家族の暮らしも、良くなるよね・・・・・・・・・きっと!!!

(しかし、いくら速報だとして、高橋のVだけでなく、プルシェンコの演技もチラっといいから見せろよ。フ〇テレビ

 

フィギュアスケート」は、「カルガリー五輪」の頃からずーーーーっと観てるので、まさに筋金入りのファン。

毎回の五輪、特に「エキシビション」は、ずっとビデオ録画していた。

現在も、たまに「リレハンメル」や「ソルトレーク」五輪のエキシビションの演技を見て、昔の選手や、現在の選手の若い頃の姿の演技を懐かしんでいる。

元は、フランスの「スルヤ・ボナリー」(女子)、「フィリップ・キャンデロロ」(男子)のスケーティングにむちゃくちゃハマったからなんだけどね。

※だって、スケート靴履きながら、バック宙(後方宙返り)するんだもん。スルヤ・ボナリーなんか、片足でバック宙するんだよ?まあ、エキシビションでだけど(競技内でのこの演技は、無論禁止)。

まあ、昨今の日本の偏った「女子フィギュアブーム」は、一昔前のどこぞかの芸人みたいに、ぶった斬りしたい思いに駆られているが、長年フィギュアを観ている者としては、ロシアのイリーナ・スルツカヤがよほどのことがない限り、金メダルを獲るだろうと思っている。

とにかく、両足のビールマンスピン、安定したスパイラルに加え、ジャンプにも定評がある。

前回は、ジャンプの着氷で、バランスを崩して手が凍りに触れたか触れないかってところで、「金」メダルをアメリカのサラ・ヒューズに持っていかれた。(※ちなみに、今回は妹のエミリー・ヒューズが、ミシェル・クワンに代わり代替出場。)

加えて、彼女の強さは、なんといっても「五輪のプレッシャーに耐え切れる精神力」。最後はコレに尽きると思う。

そして、彼女の最大のライバルは、言うまでもなく、同じ「ロシア」の流れを汲む(ウクライナから米国へ移住)だが、現在はアメリカ代表」サーシャ・コーエン。

前回の「ソルトレーク」では、「若さ」ゆえにプレッシャーに負け、フリーでは前日のSPでは考えられないくらいボロボロになり、4位という結果に終わってしまったが、今回はさすがにそうはいかないだろう。

華麗なスピン(彼女のスピンの完成度と美しさは、郡を抜く)、高いジャンプ技術、そして演技力。

イリーナとまともに戦えるのは、おそらく彼女だけ。(イタリアのカロリーナ・コストナーは、そこまで戦えないと思う。スケーティングがちょっと重そうに見えるので。銅メダルまでは行くと思うけど。)

 まあでも、「旬」(年齢的にベストな選手)なアーティストは、サーシャ・コーエンくらいのものだから、見ごたえとしては前回の「ソルトレーク五輪」の方が上のような気がする。

というわけで、個人的に「スター不在」と位置付けている今回の五輪のフィギュア競技。

観れる限りは、どの競技(フィギュアの男子・女子・ペア・アイスダンス)も観ると思うけど、民放のフィギュア放送は、たぶん演技以外は音声を消していると思う。

あ、日本勢は、村主選手(80%)と荒川選手(20%)は応援するけど、安藤選手は応援していません。

だって、安藤選手は、ここ数年表情と演技力がガタ落ちして観ててイタい思いしかしないし。「4回転飛びます」って、マスコミの記事はいつもそう書くけど、実際に飛んでないから、信用できないし(※実際に回避した時の言い訳など、もう聞きたくない)。

安藤選手の場合、彼女のピークは3年前だったと言うしかない。

とにかく、顔つきといい、体型といい。

ピーク時から比べると痛々しいまでに崩れた。

マスコミは「4回転ジャンプ」に重きを置いた報道をしているが、誰も触れてないようだけど、「サーシャ・コーエン」も、「4回転ジャンプを跳べる可能性」のある選手ってことを知らないらしい。(確か、彼女の場合は、練習だかなにかで、4回転を成功させたかトライした経験がある・・・・ってのを、前回のソルトレーク五輪で、実況のNHKの森中アナが言っていたような記憶がある。)

ただ、まあ大方の人もご存知のように、「4回転」で金メダルってのは、大きな間違いで。

スピン・ステップ・スパイラルそしてジャンプ。

一つ一つの要素を、曲にあわせて組み合わせ、加えて曲の中の世界を表現する振り付けも組み合わせたプログラムの完成度によって決められる。

ジャンプは、その中の1つの要素に過ぎないのであって、それに突出してても全体的な構成力が悪ければ、点は伸びない。

実際に、女子でジャンプが得意でも、全体の技の完成度(芸術面での表現力)に欠け、金メダルに届かなかった選手は、スルヤ・ボナリー選手、伊藤みどり選手など、多い。

かならずしも、ジャンプの上手さが審査員に好印象を与えるとは言い難いのだ。

安藤選手の場合は、特に体力と精神力にタフさに欠けるので(特に、全日本だかグランプリファイナルだかのスピンか何かで転倒した時は、いくら疲労が重なったとはいえ、目を疑った)、まあ良くて8位入賞くらいが関の山だと思う。メダルは無理だと思う。あくまでも、個人の勝手な予想。

まあ、ソルトレーク五輪だったなら、もっと厳しい戦いを強いられたと思うけど、今回はソルトレークよりかは楽な戦いが出来るかな。

正直、3位以下が団子状態なので、予測というものが難しいけど、ここ2回の五輪は、「伏兵の米選手」(=タラ・リピンスキーやサラ・ヒューズ)って言う書き方も失礼だけど、本命視されていないアメリカの選手が、金メダルを取ってるだけに、今回もそうなりそうな気がしないでもない。

まあ、この大会が安藤選手にとって、「現実」(=世の中そんなに甘くはない)をしらしめる良い機会になってほしい。

なにせ、五輪でメダルを取るということが、その後の人生にどう影響するか。そのために、どれほどの選手が人生の全てを賭けて挑んでくるか。

五輪前に調子が悪くても、五輪では思わぬ力を発揮する(その逆もアリ)ってのもある。

だから、こんなナメた発言を目にすると、「お前はスポンサーに守られて出てきたくせに!!!」と、思わずムカっときてしまうのだ。

※個人的には、中野友加里選手の演技が素晴らしかったので、出て欲しかった。

フィギュア選手は、家族全員を養わなくてはならない運命だったり(ロシア代表エフゲニー・プルシェンコ)、両親がいない選手(元リレハンメル五輪女子金メダリスト・オクサナ・バイウル)が結構いたり。

五輪後のメダルの色の差で、その人の、そしてその人の家族の今後の人生が大きく違ってくる。

だから、皆死に物狂いで臨んで来ているし、他の競技もさることながら、点のつけ方が恐ろしく厳しい。

まさに、そのときの「完璧な演技」を非常に求められるので(だからこそ、見ごたえがあるのだが)、皆、その重圧と戦いながら臨むのである。

だから、イリーナやサーシャ、カロリーナなどの気合いの入りようは、ものすごいことだろう。

※ってことで、個人的には、そのイリーナ、サーシャ、クワンなどと長年互角に闘ってきた村主、荒川両選手が多少優位で、その下の世代の安藤選手は厳しいと思っている。

スポンサーだかなんだかに守られて、今後の人生の保証のある選手よりかは、あくまでも貪欲に「金」メダルを狙いにいって、4年も8年も12年もオリンピックの舞台に立ち続ける選手達の方が、よっぽど応援したいと思っているので、私はどちらかというと外国勢に頑張ってもらいたいのかもなあ。実力も上だし。

『喝』を入れてもらう意味で。

あ。そういや、今回ウクライナからエレーナ・リアシェンコ選手も出るよね、きっと。

長野五輪のIBMのCMでの「氷上の妖精」。あのCM良かったなあ~。

なんだか辛口に書き上げちゃったけど、まあ、個人的なブログなので、大目に見てください。

 あと、全然注目されてないけど、「アイスダンス」。

美男美女の競演、しかもアメリカのタニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト組みの美男美女(特に、タニスはむちゃくちゃかわいい!!!)ぶりったら、ないんだから!!!!

見逃すと、本当に損をします(ただ、エキシビでしかまともに見られないんだろうなあ)。

ジャンプ禁止ってことで、競技として地味に思えるかもしれないけど、実はアイスダンスって、とっても奥深くて、楽しいんですよ。

そういうところも、きっちりアピールしてほしいんだけど、今の日本のメディアでNHK以外にコレをできるところって、皆無なのが哀しい、日本のフィギュア報道の現実。

ご参考までに、「タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト」組。

ほーら。かわいいでしょ?タニス。まだ、21歳だって。

ちなみに、タニスは「好きな映画」の一つに「千と千尋の神隠し」を挙げてて、ベンは、好きな女性スケーターに「佐藤有香」さんを挙げてた。日本にも来た事あるらしい。

って、調べていくうちに、どんどんファンになってくわ(苦笑)。


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